社交ダンスを踊るうえで大切な踊る方向
アライメント
部屋に対する足の方向の意です。
三角の部屋でも丸い部屋でも4本のLOD(ダンスの踊る方向)
をイメージしそのLODに対して例えば・・・壁斜めに足の方向が向いているのか? 中央斜めに向いているのか?
特に男性は女性に踊る方向を指示しなければなりませんのでどの方向に足をむけているのかが大事になります。
フリーアームは、手先を動かそうとせずに、手の付け根、つまり肩を
柔らかくする事により、綺麗な手の流れが出来ます。
ラテンもそうですが、特にスタンダードで肩を柔らかくするのは
大切な事です。
ストレッチはダンスにとっても他のスポーツにとっても非常に大事なものです。
関節を伸ばすことを日ごろから意識し、特に首を伸ばすことを日常の姿勢から
変えていくことで踊りが違ってきます。
ニーとは、膝のこと。
特にラテンダンスでは、後ろ足にウエイトを移動しひざを伸ばして後方へ押し込む
「ニー・バック」という状態が重要です。
グッド・ポスチャーとは、よい姿勢やよい態度のことを言いますが、
ダンスではバランスの取れたホールドやよい姿勢のことを言います。