パソドブレ、シャッセツーライト

シャッセのやり方は、先に出した(ステップした)足を追うようにもう片方の足を出すからだと言われています。

足をそろえてからまた進むステップのことをシャッセといいます。

そしてトゥライト(To Right)というくらいですので、右側に向かってシャッセをします。

ここでポイントとなるのは、男性から見て右側だという点です。

多くの社交ダンスのステップにはステップに名前がついています。

多くの場合、男性視点からの名前なのです。

このシャッセズトゥライトは、男性からみて右側に向かって足を出し、いったんそろえてからまた進むということになります。

ポイントとは、かかとを着かずにボール(拇指球の部分)で立たなければならないという点です。

バランスよくしっかりと立つことを要求されるステップなので、しっかりと立ちながら踊るように心がけましょう。

ヒップツイスト

ルンバにはヒップツイストというステップがいくつか存在します。

クローズドヒップツイスト、オープンヒップツイストなどがその代表です。

どの種類のステップも、その名の通り女性の「ヒップ」を「ツイスト」するのです。

しかしヒップはお尻の事ではありません。

腰回りや股関節の事を指します。

スパニッシュライン

スパニッシュ・ライン

パソ・ドブレのベーシックの一番最初のポーズ。前に出している足をほぼ90度に曲げ、その足はつま先立ち。腰は外側に開き上半身はそれと逆方向に絞り、上に上げられた腕はストレッチされます。

前側はカーブを保たれた状態でひじを上げ肩を下げます。

パソドブレ
パソドブレ

スイング、スイブル、スウェイ

スイング

時計の振り子やブランコが揺れるように、静かに動き始めたものが、加速度を増して 、進行または回転していく動き方。

スウィブル

体重のある足(支え足)のボールで右または左に回転すること。

スウェイ

からだを左右に傾斜させること。

cbmp,サポーティングフット

CBMがボディーの運動をいうのに対して、これは足のポジションのことを表現します。したがって、身体の回転をともなうのではなく、ステップする足が前方又は後方へ体を横切って置かれた位置のことをいいます。CBMPの略語が使われます。

体重を支えているほうの足。これに対し、他方のステップをする足の方は、リーディング・フット。

コンタクトポジション

ラテンのボジションで、クローズド・ポジションが、約15~20センチ離れているのに対し、コンタクトポジションは軽く接触するくらいに近く組んでいるポジションです。

ルンバのリバース・トップ、サンバのリバース・ターンなどで見られる組み方です。

オープンポジションは、およそ腕の長さくらいパートナーと離れて向かい合い、男性の左手で女性の右手をとるポジションです。

プロムナード、カウンタープロムナード

プロムナードポジション

男性の右側を女性の左側に近づけ、その反対側をⅤの字に開いた位置のことでPPの略語が使われます。

カウンタープロムナードポジション

プロムナード・ボジションと反対に、男性の左側と女性の右側が接し、 その反対側を開く形をいいます。

オーバースウェイ&オープンフィニッシュ

オーバースウェイ

ピクチャー・ステップとしての場合とフィガーとしての場合がある。

ピクチャー・ステップ:男性は左足、女性は右足を側方に大きく開き、左上体半面 を 左斜め後方にシェイプ。男性は頭を女性のほうに向けてシェイプするステップ。

オープンフィニッシュ

一つのフィガーの終わりに、一方の足をパートナーの外側に前進したり、パートナーを外側にして後退し、足を前方又は後方へ開いたままの状態で終わる場合をいいます。タンゴのオープン・プロムナードが例。

アマルガメーション&アマウントオブターン

アマルガメーション

いくつかのステップを組み合わせて、ある一定の形になったものがフィガ-。 フィガ-を連ねて作られた一連の踊りの構成をル-ティンといい、ル-ティンを合理的に組み合わせたものをアマルガメ-ションといいます。

アマウントオブターン

一歩又は、数歩間の回転量。360°を全回転として、1/8(45度)単位に表示します。回転量は上体の方向に関係なく、足の方向を基準として定められています。

ジルバ

パーティー等で踊られる種目の一つです。ジルバは女性と男性が向きあうように組んで踊りますが、ステップによっては離れて踊ったりもします。

リズミカルで軽快に踊るダンスです。競技種目ではありませんが、クイックステップと同じ曲で踊るため、クイックステップが踊れない人々を中心に根強い人気があります。パーティーなどではいまだに踊られる人気のある種目です。

ジルバに似た種目にジャイブがあります。両方ともスイングダンスの一種で、似たようなステップもかなり多いです。

ジルバは主に2拍のS(スロー)と1拍のQ(クイック)を使って「SSQQ」とカウントするリズム形式です。これに対し、ジャイブはSやQのほかに、1/2拍を示す&(エンド)カウントを使って「Q&Q、Q&Q、QQ」とカウントするリズム形式です。このため、ジャイブよりもジルバの方が簡単だと言えます。

曲はクイックステップと同じ曲を使うことが多いです。したがって、不特定多数の方と踊るパーティー会場などでは、クイックステップとジルバが同じフロアで踊られることもあります。ジルバは主にその場から移動せずに踊るのに対し、クイックステップはムービングダンスなので、フロア上を反時計回りに移動しながら踊ります。