その② 胸筋を鍛えましょう。
例えば両手で厚い電話帳を6,7冊挟んだ状態でキープするイメージを持ちホールドしてみましょう。
胸まわりの筋肉がうまく働かないと維持できないのがわかると思います。
胸筋がないとホールドをキープしようとしたときに腕や手に要らない力がかかってしまい、相手にも自分にもますます疲労感がたまってきてしまいます。
逆に胸筋がしっかりついているとアームに余分な力が入らず、トーンを保ちながらリラックスした状態で演技することができます。
女性でいえば、トップの美しさを演出するには胸の筋肉を最大限ストレッチさせ演技することが最重要事項です。
やわらかくしっかりとした上体を保つためにバストの筋肉をトレーニングしましょう。